アーロン・ジャッジがカンザスシティの夜空に大きなアーチを描いた。
今季24号2ランは469フィート(143メートル)という特大弾で、ロイヤルズ本拠地のカウフマンスタジアムでは今季最長、ジャッジ自身としてはキャリア7番目の飛距離となった。
ジャッジは初回、ロイヤルズの先発ノア・キャメロンの初球を軽く振り抜くと、打球は美しい放物線を描いて左翼に吸い込まれていった。あわや場外弾かと思われた当たりは、ロイヤルズの殿堂建物の屋根を直撃。
今季すでに24本塁打をマークしているが、そのうち10本は初回という勝負強さで、今回の469フィート弾は、マイク・トラウトの484フィート、ローガン・オハッピーの470フィートに次ぐメジャー3番目の飛距離。
この試合時点でジャッジは打率.398、出塁率.495、長打率.784、OPS 1.279、安打数96本でリーグ首位に立った。地元の有望新人ジャック・カグリオンの本拠地デビュー戦に駆けつけたファンの前で、ジャッジが圧倒的なパワーを示した。
