PLAY BALLは、アメリカとカナダの各地で開催される、MLBを代表する青少年参加型イベントです。

今回のPLAY BALLイベントは、野球未経験、もしくは、野球経験の少ない小学生を対象に、野球を通して心身の発育や友人との楽しみの場、そして、野球の最も基本的なプレーの仕方を学ぶことができる場となります!

2022年6月に初めて開催してから、2023年4月に神宮外苑室内球技場、9月に盛岡きたぎんボールパーク、10月にはペイペイドームにてPLAY BALLを開催しました!

野球未経験または経験が浅い未就学児〜小学生4年生、約300名の子どもたちが参加し、元メジャーリーガーのマック鈴木さん、五十嵐亮太さん、岩隈久志さん、川﨑宗則さん、そしてセントルイス・カージナルスで大活躍中のラーズ・ヌートバー選手と一緒に野球の基本プレーを楽しみながら学びました!

今後も日本各地でPLAY BALLを開催する予定ですので、ぜひご参加ください!

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スケジュール

MLB選手からのメッセージ

主な内容

レジェンドからの言葉

1975年、兵庫県生まれ。
1992年、アメリカに野球留学。
1993年にはシアトル・マリナーズと契約をして1Aサンバラディーノで4勝12セーブを挙げ、1996年に日本人三人目となるメジャーデビューを果たす。これは日本プロ野球界未経験者として初の快挙であり、アメリカンリーグ初の日本人メジャーリーガーでもある。
1998年にはメジャー初勝利を挙げ、2000年にはカンザスシティ・ロイヤルズで8勝を挙げ自身初の完封勝利も達成。
2002年にはオリックス・ブルーウェーブに入団。2006年より活躍の場を海外に求めメキシコ、台湾、ベネズエラ、アメリカ独立リーグ、ドミニカなど、さまざまな国でも活躍した。

1981年生まれ、東京都出身

岩隈久志選手は、小学校1年生から野球を始め、堀越高校ではエースとして活躍しました。

1999年のドラフトで大阪近鉄バファローズに5位指名され入団し、2年目から活躍。2003年には15勝を挙げエースに定着し、2004年にはアテネ五輪日本代表に選出。

その後、楽天へ移籍し、2008年には21勝を記録し沢村賞を受賞。2009年にはWBC日本代表としてチームの優勝に貢献しました。2011年オフにメジャー移籍を表明し、シアトルマリナーズと契約。2013年には先発ローテーション入りし、2桁勝利を達成。2014年にはオールスターに初選出され、15勝を挙げました。2015年には日本人2人目のノーヒットノーランを達成。2019年からは読売ジャイアンツでプレーし、2020年に現役引退を表明。引退後は、マリナーズの特任コーチやアドバイザリーコーチとして活動し、MLBやプロ野球の解説を務めています。また、「青山東京ボーイズ」のオーナーとして少年野球の指導にも取り組んでいます。

1979年生まれ、北海道出身。

日本を代表する剛球右腕。2004年9月の阪神戦において、日本人最速タイ記録となる158キロを3球続けて投じ、大きなニュースとなった。1997年にドラフト2位指名で、ヤクルトスワローズに入団。その後2003年にクローザーに転向し、最優秀救援投手のタイトルを獲得するなど、メジャー移籍した高津選手の抜けた穴を埋めながら、余りある活躍を見せ、名実ともにヤクルトスワローズの守護神となった。

2006年シーズンオフに右肘手術(トミー・ジョーンズ手術)を行ったが、順調に回復。2008年開幕戦でクローザーとして登板し、1年半ぶりの復帰を果たす。同年9月には復帰後初セーブと共に、157キロを記録し、復活をアピールした。

2009年11月にFA権を行使し、2010年シーズンからMLBニューヨーク・メッツに入団、5勝を挙げる。2012年からはピッツバーグ・パイレーツ、トロント・ブルージェイズ、ニューヨーク・ヤンキースとMLBを渡り歩く。

2013年より福岡ソフトバンクホークスに移籍し、日本球界復帰。2013年シーズンは51試合に登板し、3勝3敗12セーブ11ホールドを記録。2014年シーズンには63試合に登板、1勝3敗2セーブ44ホールドで防御率1.52の成績を上げ、福岡ソフトバンクホークス日本一の立役者となる。2019年から古巣・ヤクルトスワローズに在籍。2020年のシーズンを持って引退を表明。

PLAYBALLの受け入れをご検討されている団体様

PLAY BALLは、アメリカとカナダの各地で開催される、MLBを代表する青少年参加型イベントです。

野球未経験もしくは野球経験の少ない子供たちを対象に、野球を通して心身の発育や友達との楽しみの場、

そして野球の最も基本的なプレーを学ぶことができる機会を、MLBが全国各地に展開しています。

このPLAY BALLブランドを、各地の行政・自治体といった団体様にご活用いただき、

一人でも多くの子供たちへ野球の入口を提供していきたいと考えています。

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