ジャッジ、球団4位となる通算360&361号

新人シュリットラーが6回1失点でタイガースに勝利

September 12th, 2025

ヤンキース9-3タイガース】ニューヨーク/ヤンキースタジアム、9月11日(日本時間12日)

アーロン・ジャッジがキャリア通算360、361本目となる2本塁打の活躍でタイガースから9点を奪いヤンキースが大勝。シリーズ3戦目を制し、スイープ負けを回避した。

この2本塁打でジャッジはヤンキースの本塁打ランキングでジョー・ディマジオにならび歴代4位タイとなった。1位のベーブ・ルースは通算714本塁打のうち659本をヤンキースで記録し、続いてミッキー・マントル(536本)、ルー・ゲーリッグ(493本)が続く。

この日は、ジャッジにとって通算45度目のマルチ本塁打試合で、球団史上3位(68試合、ベーブ・ルース、46試合、ミッキー・マントル)となった。

今季45号の1本目は初回、タイラー・ホルトンのカットボールを捉え、飛距離は推定413フィート(約125メートル)、打球速度は110マイル(約177キロ)を記録した。46号は第2打席。三回にソーヤー・ギプソン=ロングから、タイガースのブルペン後方まで飛ばす434フィート(約132メートル)、速度114マイル(約183キロ)の一発となった。

同じく三回には、ジャンカルロ・スタントンが20号を放ち、これでヤンキースは打者7人が20本塁打に到達し、球団記録に並んだ。アンソニー・ボルピーが19本とリーチがかかっているが、左肩の関節を部分的に損傷している。負傷者リスト入りはしないと、アーロン・ブーン監督は明言したものの、どのようなレベルでプレーできるかは疑問が残っている。

打線の援護に新人右腕のキャム・シュリットラーは6回1失点の好投で応えメジャー3勝目をマーク。5安打2四球を与えるも要所をしめ、7三振を奪った。

これで、ポストシーズン争いをする4チームとの連戦で3カードを終え、5勝4敗となんとか勝ち越したヤンキース。あす12日(日本時間13日)からは、同地区のライバルにして、0.5ゲーム差のレッドソックスとの3連戦にの臨む。