【準々決勝】アクーニャJr.と大谷翔平 初回から豪快アーチの応酬

1:37 AM UTC

<ベネズエラー日本>マイアミ/ローンデポパーク、3月14日(日本時間15日)

ワールドベースボールクラシックのベネズエラと日本の準々決勝は、初回から両軍の主砲が火花を散らす劇的な幕開けとなった。

ベネズエラ先頭打者のロナルド・アクーニャJr.が、侍ジャパン先発の右腕山本由伸の2球目96.5マイル(約155キロ)のフォーシームを捉えた。打球速度106.2マイル(約171キロ)、飛距離401フィート(約122メートル)をセンターに叩き込み、いきなり先制。

しかし日本もすぐに反撃。

こちらも先頭打者の大谷翔平がベネズエラ先発左腕レンジャー・スアレスの78.8マイル(約127キロ)の低めスライダーを完璧に捉える。

打った瞬間にそれと分かる「確信弾」で、打球速度113.6マイル(約183キロ)、飛距離427フィート(約130メートル)の特大アーチを右翼スタンドへ運び、すぐさま同点。

両軍の主砲が先頭打者弾で応酬する華やかな立ち上がりとなった。

なお、ワールドベースボールクラシックの先頭打者本塁打はアクーニャJr.が史上13本目、大谷が14本目。1試合で2本の先頭打者アーチが飛び出すのは、大会史上初となった。