ビシェット2ラン&下位打線の活躍でシリーズ勝利

先発バシットは7回1失点の好投

June 5th, 2025

ブルージェイズが豪快な打線爆発でファンを魅了した。

フィリーズとのシリーズ最終戦でボー・ビシェットの2ランや下位打線の奮起もあり、9-1で快勝し、シリーズ勝利を収めた。

前夜、ブルージェイズはアレハンドロ・カークの劇的サヨナラ打で勝利を収めたが、この日も二回にマイルズ・ストローのタイムリー二塁打、タイラー・ハイネマンのタイムリー二塁打で2点を先制。さらに2死二塁からビシェットが右足に体重を乗せる、おなじみの「ヘリコプター打法」で右中間スタンドへ豪快な2ランを叩き込むと、本拠地は大歓声に包まれた。

「このチームはあらゆる場面で一発を打てる力がある」と指揮官シュナイダー監督もご満悦。カークやアディソン・バージャー、アーニー・クレメントらが打撃好調で、課題だった中軸から下位打線の打撃力も解消されつつある。

ブルージェイズは、フィリーズ先発ヘスス・ルザードから二回に4点、さらに三回にも4点を奪う猛攻で攻略。

ビシェットは「良いリズムでつながり、下位打線の選手たちも素晴らしい活躍をしてくれた。これがブルージェイズの野球だ」と胸を張った。

ルージェイズの先発クリス・バシットは7回を5安打、6三振でフィリーズ打線を1失点に抑える好投。「打線に本当に感謝している。序盤に8点も取ってもらえて、楽に投げられた」と笑顔で振り返った。

チームは現時点で投手陣に大きな不安はない。打線がこの勢いを保てるかどうかがプレーオフ進出の大きな鍵になる。