ブルワーズ、球団新記録の1試合9盗塁

初回に6盗塁を決める

April 21st, 2025

ブルワーズは本拠地アメリカンファミリー・フィールドでのアスレチックス3連戦の最終戦を迎え、14−1で大勝。3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、貯金2となった。

機動力でアスレチックスのバッテリーを翻弄し、大勝を収めた。一回、先頭のトゥラングがヒットで出塁して二盗に成功。1死一、二塁からトゥラングとイェリッチがダブルスチールを敢行し、捕手ランゲリアーズの悪送球を誘って1点を先制した。1死一、三塁となり、ホスキンスのタイムリーで2点目を奪い、今度はコントレラスとホスキンスがダブルスチールに成功。ボークで3点目を奪うと1死一、三塁からフリーリックが二盗を決め、捕手ランゲリアーズの送球ミスも重なって4−0となった。1イニング6盗塁は球団新記録であり、地区制が導入された1969年以降ではメジャー初。初回からブルワーズが見事な「足攻」を見せた。

二回にもトゥラングが二盗を決めてチャンスを作り、チューリオのタイムリー二塁打で1点を追加。三回にはホスキンスが3号ソロを放ち、フリーリックは球団タイ記録となるチーム8個目の盗塁に成功した。四回には、新人のダービンがメジャー初盗塁を決め、1試合9盗塁の球団新記録を打ち立てた。

試合後、ブルワーズのマーフィー監督は球団新記録の1試合9盗塁について「これはわれわれが勝つための1つの方法だ。ヒットを打ち、四球を選び、盗塁を決める。盗塁のプレッシャーを与えることで打者は甘い球を待つことができる。そうやって相手を打ち負かしていくんだ」と機動力を発揮した選手たちを称えた。