ペラルタの6回無失点投球でブルージェイズに先勝

ブルワーズが六回に一挙5得点、両先発の明暗分ける

August 30th, 2025

ブルージェイズ2-7ブルワーズ】トロント/ロジャースセンター、8月29日(日本時間30日)

ナ・リーグ勝率1位のブルワーズとア・リーグ勝率1位のブルージェイズの今季初顔合わせとなる3連戦がブルージェイズのホームでスタート。六回にブルワーズ打線が5得点の爆発を見せ、MLBトップの勝利数をさらに伸ばす84勝目を挙げた。

序盤はシェーン・ビーバー(ブルージェイズ)とフレディ・ペラルタ(ブルワーズ)の両先発による投手戦に。ビーバーは、初回を3者連続三振に斬る最高の立ち上がりを見せると、5回まで3安打無失点でブルワーズ打線を圧倒。ペラルタも負けじと三回に3者連続三振を奪い、5回までわずか1安打無失点の好投を見せた。

しかし、明暗が分かれたのが六回。ビーバーは先頭のアンドリュー・モナステリオにカウント3-2から4号ソロを浴びると、そこから崩れて一気に5失点。ブルワーズは、ボーン、ダービン、コリンズにそれぞれタイムリーが生まれ、打者9人の猛攻でビーバーをノックアウトした。

ペラルタは味方の援護に完璧に応え、六回は2つの三振を含む三者凡退。6回95球を投げ、1安打無失点、8三振、2四死球と最高の投球で、MLB単独トップとなる16勝目を挙げた。防御率2.58はナ・リーグ2位だ(1位はスキーンズの2.05)。

七回にそれぞれ2点を奪うも、5点差のリードは縮まらず。8月は14連勝以降、負け越していたブルワーズだったが”MLB頂上決戦”の初戦を制した。