カブスのエースへと成長を遂げているケイド・ホートン(24)は、右肘の内側側副靱帯を損傷しており、今季絶望となる手術を受ける必要がある。クレイグ・カウンセル(55)監督が7日(日本時間8日)、明らかにした。
カウンセル監督は、ホートンが受ける手術の具体的な内容については明言せず、日程も決まっていないと述べた。
2025年のナ・リーグ新人王投票で2位に入った右腕は、3日(同4日)のガーディアンズ戦に先発したが、右前腕部の違和感のため二回に降板。5日(同6日)に15日間の負傷者リストに入っていた。
ホートンは昨季、23試合(先発22試合)に登板して11勝4敗、防御率2.67を記録し、カブス躍進の原動力となった。新人王投票では30票中9票の1位票を獲得し、ブレーブスの捕手ドレイク・ボールドウィン(25)に次ぐ2位だった。今季の初先発となった3月28日のナショナルズ戦では、6回1/3を投げて2失点と好投した。しかし、2度目の先発ではわずか17球、打者4人で降板。一回から二回にかけて速球の球速が明らかに低下していた。
今季のカブスの先発陣はケガに悩まされている。開幕投手を務めたマシュー・ボイド(35)は左上腕二頭筋の張りで負傷者リストに入っており(最短期間での復帰が期待されている)、左腕ジャスティン・スティール(30)は昨年4月に受けた肘の手術からのリハビリ中で今季前半戦の復帰を目指している。ホートンとボイドの離脱を受け、右腕のハビアー・アサド(28)とコリン・レイ(35)が先発を担う予定だ。