【マリナーズ1−2レンジャーズ】テキサス州アーリントン/グローブライフフィールド、4月6日(日本時間7日)
マリナーズの主砲、カル・ローリー(29)は6日(日本時間7日)、レンジャーズのエース、ジェイコブ・デグロム(37)との記憶に残る対戦で開幕から続いていたノーアーチ期間に終止符を打った。
昨季、メジャー最多の60本塁打を放ったローリーは、今季初本塁打を放つまでに11試合を要した。一回、デグロムとの12球に及ぶ壮絶な打席の末、99.1マイル(約159.5キロ)の直球を完璧に捉えた。右翼へ飛距離418フィート(約127.4メートル)を記録した文句なしの一発は、マリナーズに1-0のリードをもたらした。
ローリーはカウント0-2とすぐに追い込まれたが、5球のファウルで粘った末に本塁打を放った。10球以上の打席で本塁打を放つのは、ローリーのキャリアで3度目。これはマリナーズの球団記録となる。デグロムにとっても、安打を許した打席としては自身のキャリアで最多の投球数となった。
6日(日本時間7日)の試合前まで、ローリーは今季11試合に出場し、打率.132(38打数5安打)、わずかOPS.417と低迷していた。