【レッドソックス4-1レイズ】ボストン/フェンウェイ・パーク、7月13日(日本時間14日)
2日(同3日)のレッズ戦に敗れた時点で借金2を抱えていたレッドソックス。しかし、ワールドシリーズ制覇を成し遂げた2018年以来7年ぶりの10連勝を達成し、今季最多の貯金8で前半戦を終えた。吉田正尚は「4番・DH」でスタメン出場し、4打数ノーヒットだった。
ナショナルズ3連戦、ロッキーズ3連戦に続き、同地区レイズとの4連戦も見事にスイープ。最高の形で前半戦を終え、オールスター・ブレイクを挟んで18日(同19日)から敵地でのカブス3連戦に臨む。
なお、レッドソックスの吉田は「4番・DH」でスタメン出場したが、内野ゴロ4つで4打数ノーヒット。八回の第4打席は併殺打に倒れた。2試合連続ノーヒットに終わり、今季4試合に出場して打率.286(14打数4安打)、出塁率.333、OPS.762となっている。