「素晴らしいプレーだったが、その時に起きたのだろう。翌日までは特に気にしていなかったようだが、トレーニング中に違和感が出て、検査で骨折と判明した。不運な出来事だ」とブライアン・スニッカー監督は説明した。
IL入りは木曜日付けで、左腕オースティン・コックスが代わりに昇格。復帰時期については「骨の回復を待つしかない。今のところ見通しは立っていない」と慎重な姿勢を見せた。
セールは今季、8勝3敗、防御率2.77と好調。特に直近4登板で3勝を挙げ、直前の登板(メッツ戦)では116球を投げ、8回2/3を無失点に抑える今季最高の投球を披露していた。それだけに今回の離脱はチームにとっても痛手だ。
代わって金曜にはコロンビア出身の20歳、右腕ディディアー・フエンテスが3Aから昇格。マーリンズ戦でメジャーデビューし、5回を投げて6安打4失点、3三振という内容だった。ブレーブスで20歳以下の先発登板は1970年以来、MLB全体でもドジャースのフリオ・ウリアス以来の若さとなる。
「初登板としては上々だ。落ち着いていたし、マウンド上でも堂々としていた。とても印象的な若者だよ。球の質も良いし、伸びしろは計り知れない」」とスニッカー監督は右腕を褒めた。
しばらくはフエンテスを含む5人の先発体制で回す方針で、若き右腕がチームの危機を救えるか、注目が集まる。