エースの快投でブレーブスが長いトンネルを抜け出した。
シーズンワーストタイの7連敗を喫していたチームは、ブルワーズに7-1で快勝し、連敗をストップした。
試合前、アトランタのブライアン・スニッカー監督は「クリス・セールが先発の日は、勝利を信じて臨める」と語っていたが、その言葉通り、昨季のナ・リーグ、サイ・ヤング賞のセールが八回途中まで103球を投げ、1失点と力投し、チームに勝利を呼び込んだ。
セールは5安打2四球を許しながらも、今季自己最多の11三振をマーク。これは2024年8月12日以来の二桁三振となった。
打線もセールを援護した。
五回にロナルド・アクーニャJr.の右中間への同点ソロ本塁打で先制の口火を切ると、マット・オルソンのセンターへの2ランで逆転。さらに八回にはイーライ・ホワイトが左中間への2ランでリードを広げ、9回にはマーセル・オズナが2点タイムリーと、11安打で7得点を奪った。
終盤は、ライセル・イグレシアスとディラン・リーが無失点に抑え、試合を締めくくった。ブレーブスはこれで再び勢いを取り戻し、次のシリーズに弾みをつける勝利となった。
