ベテラン左腕セールが7回11三振、圧巻投球続く

May 3rd, 2026

ブレーブス9-1ロッキーズ】コロラド/クアーズフィールド、5月2日(日本時間3日)

この日もクリス・セールは、圧倒的な投球を続けた。打者有利のクアーズフィールドを攻略し、ブレーブスは9-1で快勝。セールはコロラドでキャリア初勝利となった。

セールは7回を投げ、3安打、3四球、1失点、11三振の快投。最後に対戦した9人のうち7人から三振を奪った。

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ブレーブスは初回から主導権を握り、ドレイク・ボールドウィンの2ランで先制。ボールドウィンは二回に中前適時打、四回に右前への適時二塁打を放ち、六回には四球を選び、三塁打が出ればサイクルヒットという活躍だった。

ブレーブスはその後も着実に点を重ね、二回に1点、四回には3点を追加。さらに五回にはオースティン・ライリーが438フィート(約133.5メートル)の2ラン、九回にはマット・オルソンが414フィート(約126.2メートル)のソロ本塁打を放ち、試合を決定づけた。

セールは直近4登板で4勝0敗、26回を投げて3失点と安定した内容を続けている。また、球数は97、101、100、そしてこの日は102球だった。

三回に唯一の失点を喫したが、そこから崩れなかった。五回には先頭から連続四球を許したが、ゴロと2者連続三振でピンチを脱出した。

この試合前、セールはロッキーズ戦通算5試合(先発3試合)で1勝1敗、防御率1.48。クアーズフィールドでは0勝1敗、防御率1.74で、10回1/3を投げて7安打、2失点、1四球、13三振だった。

これで今季は7先発で6勝1敗、防御率2.14。6試合で6回以上を投げ、2失点以上を許したのはわずか1試合だけだ。

また、この日の登板はセールにとって通算400試合目、先発では319試合目だった。先日のフィリーズ戦で通算150勝を達成している。4月終了時点での5勝は、2000年にトム・グラビンが5勝0敗を記録して以来、ブレーブス先発投手として最多の数字となった。