カーショウ、5回1失点で今季初勝利

通算3000奪三振まであと17

June 9th, 2025

ドジャースは敵地セントルイスでのカージナルス戦に勝利し、3連戦のスイープ負けを回避。四回までに3本のタイムリーが飛び出すなど、つながりを欠いていた打線がようやく機能した。先発のクレイトン・カーショウ(37)は5回82球を投げて6安打、7三振、無四球、1失点と好投し、今季初勝利(0敗)を挙げた。今季5度目の先発で2024年8月18日のカージナルス戦以来、294日ぶりの勝利で通算213勝目。18シーズン連続で勝利投手になった。「1番・DH」の大谷翔平(30)は4打数1安打だった。

二回1死一、二塁でエドマンのタイムリーとキム・ヘソンのタイムリー三塁打で3点を先制。四回にはエドマンがタイムリー二塁打を放ち、4−0とリードを広げた。

援護をもらったカーショウは、五回2死一、二塁からウィンのタイムリー二塁打で1点を失ったものの、5イニングを投げ、6安打1失点の好投。7つの三振を奪い、通算3000奪三振のマイルストーン(記念の記録)まであと17に迫った。

その後、ドジャースはベッツの9号ソロなどで追加点を奪い、7−3で勝利。3連戦のスイープ負けを回避するとともに、地区首位の座をキープしてあす6月9日(日本時間10日)から始まるパドレスとの首位攻防の3連戦に臨む。

2本のタイムリーを放ったエドマンは、ヒーローインタビューで仲間への信頼と自信を語った。過去2試合は打線が決定打を欠き0得点、1得点で連敗していた。

「ヒットが出ない時期もあったけれど、いつかは(チーム全体で)タイムリーが出ると分かっていた。このチームには経験豊富な選手が集まっている。厳しい試合が続いても自分たちにプレッシャーをかけたりはしない。普段通りのプレーを続けていれば、いずれヒットは出ると分かっている」と自軍の戦力への自信を示した。

ドジャースはナ・リーグ西地区で2位のパドレスに1ゲーム差で首位をキープしている。