【ブルワーズ3-10カブス】ミルウォーキー/アメリカンファミリーフィールド、7月30日(日本時間31日)
スイープ負けだけは避けたい首位攻防3連戦の最終戦、カブスの強力打線がようやく本領を発揮した。マイケル・ブッシュの21号先頭打者アーチで先制した直後、今永がウィリアム・コントレラスに7号ソロを浴びて同点に追いつかれたものの、三回にピート・クロウ=アームストロングとモイゼス・バレステロスのタイムリー二塁打で一挙4得点。ブルワーズのエース右腕フレディ・ペラルタを4回5安打5失点で降板に追い込んだ。
今永は四回にもコントレラスに8号ソロを浴び、五回にはサル・フリーリックの犠牲フライで3点目を失ったが、無四球で8つの三振を奪う力投。勢いに乗るブルワーズに主導権を渡さず、エースとしての役割を果たした。
カブスは六回にダンズビー・スワンソンとカイル・タッカーのタイムリー二塁打で3点を追加。九回にはニコ・ホーナーの犠牲フライとイアン・ハップの15号ソロでさらに2点を追加し、10-3で快勝した。
首位攻防3連戦はブルワーズ2勝、カブス1勝で終了し、首位ブルワーズと2位カブスは1ゲーム差。今季の直接対決は残り1回、8月18~21日に5連戦(18日はダブルヘッダー)が予定されており、ナショナル・リーグ中地区の優勝争いを大きく左右する「天王山」となりそうだ。