ピーターソンが八回途中2失点の好投でメッツ勝利

第3戦は千賀滉大が先発

May 25th, 2025

メッツの先発左腕、デービッド・ピーターソン(29)が7回2/3を投げ、5安打2失点と好投し、3勝目(2敗)を挙げた。3連戦を1勝1敗のタイに戻した。ドジャースの「1番・DH」で出場した大谷翔平(30)は4打数ノーヒット、3三振だった。

着実にアウトを積み重ね、チームを勝利に導いた。昨季のナ・リーグ優勝決定シリーズで対戦した両チーム。3連戦は3試合とも全米中継される注目の対戦の第1戦は延長十三回でドジャースが勝利した。一夜明け、メッツが五分に戻した。立役者は先発したピーターソンだ。

「相手が強いこと、好成績を挙げていること、競争力が高いことは理解している。ただ、自分たちは目の前のことに集中して戦うだけだった」

注目された大谷との対戦は、4打数無安打、3三振と完璧に封じた。メンドサ監督は「彼を“人間にみせた”という本当に印象的な投球だった。本当に素晴らしかった。大谷に対してだけではなく、全体としていいピッチングだった」とたたえた。ピーターソンは昨季のナ・リーグMVPに対し「9人の打者の中での1人、というだけ。もちろん素晴らしい選手だし、これまでの実績もある。でも、自分のすべき準備はすべての打者に対して同じだ」と特別視せずに挑み、好結果につなげた。

打線は2点を追う二回には2死一、二塁からベイティがライト前タイムリーで反撃開始。四回2死満塁ではマルテのボテボテのゴロが二塁への内野安打になり、同点タイムリーとなった。さらにソトがセンターのフェンスを直撃する2点タイムリー二塁打を放った。「ようやく1本、抜けてくれた。特別な気持ちになる」と振り返った。

1勝1敗で迎える日曜日の第3戦は、千賀滉大(32)が先発する。