ベテラン右腕ロバートソンにヤンキース、メッツが興味

デービッド・ロバートソンが公開投球練習を実施

July 17th, 2025

7月末に迫っているトレード・デッドラインだが、実績十分のリリーバーを補強する方法はトレード以外にもある。40歳のベテラン右腕、デービッド・ロバートソンがFA市場に残ったままとなっているからだ。

ヤンキース、ホワイトソックスなどで活躍してきたロバートソンはメジャー16年間で通算861試合に登板して177セーブ&196ホールド、防御率2.91を記録。昨季はレンジャーズで68試合に登板して72イニングを投げ、3勝4敗2セーブ、34ホールド、防御率3.00、99三振をマークした。

ヤンキース、レイズ、フィリーズ、マーリンズの4球団でポストシーズン出場経験があり、通算42試合に登板して6勝0敗1セーブ、5ホールド、防御率3.04をマーク。ロバートソン自身もポストシーズン進出を狙えるチームでプレーしたいとの思いがあり、現在は獲得に興味を示すチームを対象に投球練習を公開してアピールを行っている。

ロバートソン獲得に興味を示すチームの中にはヤンキースとメッツが含まれていることが明らかになっている。ロバートソンはキャリアの大部分をヤンキースで過ごしており、2023年にはメッツでもプレー。ニューヨーク2球団はロバートソンにとって古巣である。

ちなみに、ロバートソンは昨季終了後、年俸700万ドルの相互オプションを破棄してレンジャーズを退団。バイアウトの150万ドルを得て、FAとなった。年俸1000万ドル前後の契約を求めていたようだが、ロバートソンの希望を満たすオファーは届かず、現在に至るまでFAの状態が続いている。

すでに40歳ということで、昨季と同水準のパフォーマンスを維持できる保証はどこにもないが、経験豊富なベテラン右腕の獲得に動くチームは現れるだろうか。