ドジャース救援陣の連続無失点記録、いつ以来最長か?

6:12 AM UTC

ドジャース11−3ブルワーズ】ミルウォーキー/アメリカンファミリーフィールド、5月23日(日本時間24日)

ドジャースのリリーフ投手陣は、連覇を達成したチームでさえ到達できなかった偉業を成し遂げた。そして、それはまだ終わっていない。

中継ぎ投手陣は、4回を無失点に抑えて、救援陣の連続無失点記録を36回に伸ばした。

記録会社エライアス・スポーツ・ビューローによると、これはマウンドが現在の距離に変更された1893年以降でドジャース最長の記録であり、ブルペンとしては2017年のガーディアンズ(38回2/3)以来の最長記録だ。

この無失点の記録は、5月12日(日本時間13日)の八回から始まり、11試合にまたがり、12人の異なる投手が関わっている。ドジャースはこの期間8勝3敗で、開始以来、対戦相手を61−18で圧倒している。

「毎晩、終盤に失点を防ぎ、チームを試合に留めるか、リードを保とうと努めている」とロバーツ監督は語った。「選手たちがマウンドに上がり、呼ばれたときに自分の仕事をしているだけだ。ジョシュ・バード・ブルペンコーチとコナー・マクギネスアシスタント投手コーチは、文化的な部分で素晴らしい働きをしている」と選手とコーチ陣をたたえた。

「救援陣は絶好調だ。うまくいかないときは責められ、うまくいくときはあまり称賛されないというものだ。しかし今は称賛を浴びており、それは自ら勝ち取ったものだ。選手たちにとって本当にうれしいことだ。チームは多くの異なる投手で、それらの回をうまく分担できている」

この無失点記録には、以下の投手たちの投球回が含まれている。

  • エドガルド・エンリケス:5回1/3、5試合
  • カイル・ハート:5回、5試合
  • アレックス・ベシア:4回2/3、5試合
  • タナー・スコット:4回1/3、4試合
  • ブレイク・トライネン:3回2/3、4試合
  • ジョナサン・ヘルナンデス:2回、2試合
  • ウィル・クライン:2回、2試合
  • ポール・ジャーベース:2回、1試合
  • ワイアット・ミルズ:2回、2試合
  • ジャック・ドライヤー:2回、2試合
  • チャーリー・バーンズ:2回、2試合
  • チェイス・マクダーモット:1回、1試合

それらの救援投手の多くは現在マイナーリーグにいるか、負傷者リスト(IL)に入っている。このことは、ドジャースの組織の投手層の厚さを物語っているだけでなく、これほど多くの選手が関わり、マウンドに上がって直面した状況下で、このような連続記録を伸ばすことがいかに困難であるかを示している。

「誰が試合に出ようとも、今はマウンドに上がって無失点に抑える自信を持っていると思う。そして、より多くの選手を信頼できるようになるため、私の仕事も楽になる。それは選手たちが自ら勝ち取ったものだ」とロバーツ監督は語った。

救援陣がさらに良くなると信じる理由もある。ドジャースは、右肘の遊離体により4月20日(同21日)から離脱しているオールスターのクローザー、エドウィン・ディアス(32)を欠きながらこの記録を続けている。しかし、離脱以降ドジャースの救援防御率はメジャー最高(2.21)であり、ブルペンの被打率(.187)はマーリンズに次ぐ2位だ。ハートは最大の負担を引き受けており、ディアスが1つのアウトも取れずに4打者と対戦した後に登板した4月19日(同20日)にさかのぼって、14回連続無失点(23日=同24日=の勝利で2人の走者を背負いながら抑えた投球も含む)を記録している。

ドジャースは23日(同24日)の試合後も救援防御率(2.90)でメジャートップ。首位を走るチームが歴史的な3連覇を狙う上で、対戦相手が恐れなければならないもう1つの要素となる。

「2024年にもチームを大いに助けてくれたし、25年もそうだった。そして今年も変わらないだろう」と23日(同24日)の夜に6打点を挙げて自身4度目となる自己最多タイ記録に並んだヘルナンデスは語った。「そのために作られた編成であり、その準備ができている」と選手層の厚さを誇らしく語った。