コービー・ブライアント氏を追悼し、ボブルヘッドを配布

August 9th, 2025

ドジャースは8日(日本時間9日)、同じロサンゼルスに本拠地を置くプロバスケットボールNBAのレイカーズで伝説的名選手だった故コービー・ブライアントさんを追悼し、ドジャースタジアムでのブルージェイズ戦で先着4万人の来場者にバスケットのユニホーム姿でバットを握るボブルヘッドを配布した。

娘さんのビアンカさん(8歳)が始球式を、6歳のカプリさんが試合開始の第一声を務めた。

ビアンカさんがマウンドに上がると、球場は「コービー、コービー」と声援に包まれ、捕手を務めるフリーマンに向けてボールを投げると、ビアンカさんに大きな拍手が送られた。

デーブ・ロバーツ監督は「2018年にコービーが試合を観に来てくれたことを今も鮮明に覚えている。あのときは選手もスタッフも、みんなが特別な空気を感じた。彼の存在感は野球場でも圧倒的だったね」と振り返る。

ブライアントさんはバスケットボールの枠を超えてロサンゼルスの象徴となり、地域社会に多大な影響を与えた。監督は「コービーは単なるアスリートではなく、努力、競争心、そして家族への愛情など、生き方そのものが、多くの人に影響を与えた」と称賛し、「いつも家族と一緒だったのも印象に残っている。あれほどのスターが、家族を第一に考えていた姿勢は本当に尊敬できる。ロサンゼルスのスポーツ文化における遺産は計り知れない」と言葉を続けた。