ドジャースは20日(日本時間21日)、右腕のエドウィン・ディアスを右肘の遊離体除去のため負傷者リスト(IL)に登録し、左腕のジェイク・エダーをメジャーに昇格させた。チームの発表によると、ディアスは22日(日本時間23日)に手術を受ける見込みで、復帰はシーズン後半が予想されている。
ディアスは19日(日本時間20日)のロッキーズ戦で1死も奪えず3失点を喫した。今季は7試合登板で1勝0敗、防御率10.50と苦しい投球が続いている。通算では10年で29勝36敗、防御率2.91。オールスター3度選出、257セーブ、849三振を記録している。
「かなり厳しい評価を下さないといけない。本来とかけ離れた登板内容で心配だ。ディアスとは(これから)話をするつもりだ」とデーブ・ロバーツ監督は試合後にコメント。
ディアスのフォーシーム平均球速は過去4年間で97.2〜99.1マイル(約156.6〜159.5キロ)だったが、今季は平均95.7マイル(約154.0キロ)に低下。ロッキーズ戦では92.8マイル(約149.3キロ)まで落ち込み、キャリアでも例の少ない低い球速となっている。
一方のエダーは4月1日にナショナルズから金銭トレードで加入。今季は3Aオクラホマシティで3試合に登板し、5.1回を投げて2失点。2025年にはエンゼルスで8試合に登板し、防御率4.91。2024年にはホワイトソックスでメジャーデビューし、2回1失点。2020年ドラフト4巡目でマーリンズから指名され、マイナー通算では72試合で10勝29敗、防御率5.35、356三振を記録している。