ナ・リーグ中地区で首位を独走するブルワーズに激震が走った。オールスター選手の守護神トレバー・メギルを右腕回内屈筋損傷のため15日間の負傷者リストに登録した。さらに、8月4日から右腕屈筋腱損傷で離脱している先発候補のローガン・ヘンダーソンを60日ILへ移行し、レギュラーシーズン復帰は絶望的となった。また、ベテラン右腕エリック・フェッディと1年契約を結んだ。
メギルの離脱はブルワーズにとって大きな痛手だ。今季はクローザーとして安定感抜群の投球を続け、防御率2.54を記録。30セーブはMLB全体で2位タイを誇る。ただし直近4度のセーブ機会では3度失敗しており、不安要素も抱えていた。平均99.2マイル(約159.6キロ)の速球で高い三振率を誇っていた。
新加入のフェッディにとっては、今季3球団目の所属となる。カージナルスとブレーブスで計25試合(24先発)に登板し、4勝12敗、防御率5.76と苦戦を強いられてきたが、戦力不足に悩むブルワーズにとっては貴重な即戦力となる。
ポストシーズン争い真っ只中のブルワーズ。守護神を欠く中で、フェッディを含む投手陣の踏ん張りが試されることになりそうだ。