タティス、ボブルヘッドデーで15号3ランもパドレス敗戦

松井裕樹は1回1/3で3失点

June 24th, 2025

パドレス6−10ナショナルズ】サンディエゴ/ペトコパーク、6月23日(日本時間24日)

フェルナンド・タティス(26)は3−10の九回に15号3ランを放った。自身のボブルヘッドデーで一発を放ったが、敗戦した。松井裕樹(29)は八回2死一塁から5番手で登板し、4安打3失点だった。

4万4074人が詰めかけた。通常は観客の入りが悪いとされる月曜日。しかし、開場前から長蛇の列ができた。ファンのお目当ては、タティスがホームランを放った際にバットを放り投げる姿を形どったボブルヘッドだ。主役は、4打数ノーヒットで迎えた九回に2試合ぶりのアーチをかけた。

「終盤の粘りはこのチームらしかった。7点差の展開でもあきらめることなく、集中力を切らさずに打席に立っていた」

試合後、シルト監督が最終回の反撃を振り返った。ナショナルズはパドレスから移籍した選手たちが躍動。3安打の「1番・ショート」のエイブラムス、22号3ランを含む3安打4打点と活躍した「2番・レフト」のウッドは2022年にフアン・ソト(現メッツ)を獲得するために交換要因でパドレスがナショナルズに渡した選手たち。手放した将来有望な若手たちの“恩返し”でシリーズ初戦を落とした。

パドレスはマチャドが13号ソロ、クローネンワースの6号ソロなど反撃するが五回までに5点ビハインド。先発右腕のコレックが五回途中、5失点(自責点4)でKOされた。

松井は3点差の八回2死一塁でマウンドへ。エイブラムスにセンター前ヒット、ウッドに3ランを浴び、登板5試合ぶりに失点した。今季33試合目の登板で、防御力3.37としている。