パドレスのフェルナンド・タティス、左前腕に死球を受け退場

パドレスの右翼手フェルナンド・タティスはパイレーツ戦の第2打席で左前腕に死球を受け、退場した。

パイレーツう右腕ケラーのシンカーを左前腕に受けたタティスは痛みでうずくまる。すぐにシルト監督とチームトレーナーが駆け寄り、確認するとそのままベンチに下がらせた。

タティスはここまで30試合に出場し、打率.345、本塁打8、打点18でチームを牽引し、OPSはリーグ3位の1.021と高い数字をマークしている。

パドレスはパイレーツ戦から、ヤンキース、ロッキーズとの9連戦が予定されている。