【パドレス4-9ナショナルズ】ワシントン/ナショナルズパーク、5月30日(日本時間31日)
スーパースターに待望の一発が生まれた。
パドレスのフェルナンド・タティスJr.が207打席目にして今季初本塁打を放った。ナショナルズ先発グリフィンの1-0からの球を完璧に捉え、左翼深くへ、451フィート(約137.5メートル)の特大弾を叩き込んだ。確信と共にバットを放り、両手を掲げて安堵の表情を浮かべた。
「打った瞬間に分かった。やっとだよ」とタティスは語った。
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「チームもだが、何より彼自身がずっと重圧と戦っていた。だからこそ、ついに打ってくれた時は本当にうれしかったし、ダグアウトも最高に喜んでいたよ。子供みたいにみんなで大はしゃぎできる。これだから野球は最高だ」と、七回に退場処分を言い渡されたクレイグ・スタメン監督は語った。
苦戦している主力選手はタティスだけではなく、マニー・マチャドがOPS.632、ジャクソン・メリルがOPS.601となっているが、チームは貯金7を維持している。
「(タティスは)今夜、よく眠れると思うよ。ようやく1本目が生まれたからね。彼はキャリアでたくさん打ってきたけど、これはまた別の話だ。本人も、家族も、野球関係者も、彼が何をできるか知っているし、ずっと打てていなかったのも知っている。だから、そのプレッシャーが少しでも軽くなって良かったと思う」とザンダー・ボガーツは語った。