誠也、大谷、誠也、吉田、メジャー侍で4本塁打で打ち勝つ

March 7th, 2026

日本8−6韓国】日本/東京ドーム、3月7日

日本代表、侍ジャパンはワールドベースボールクラシック(WBC)のプールC韓国戦に勝利し、2連勝。フロリダ州マイアミで開催される準々決勝進出に大きく前進した。「3番・センター」の鈴木誠也(31、カブス)が2本塁打3打点、「1番・DH」の大谷翔平(31、ドジャース)が2試合連続ソロ、「4番・レフト」の吉田正尚(32、レッドソックス)が1号ソロなどメジャーリーガーの一発攻勢で打ち勝った。

激しい点の取り合い。号砲は誠也のバットだった。

3点を先行された直後の一回1死二塁。ライトスタンドに1号2ランを放った。一塁ベースをまわり、荒々しく右拳を突き出した。

「本当にホッとしています。負けている展開だったので、なんとか、という思いで打席に入っていたので最高の結果になってよかったです」

大谷が続いた。1点を追う三回1死。2試合連続本塁打となる右中間へ2号ソロで3−3の同点に追いついた。ベンチ前でのハイタッチ。「はい、同点ー!」と声をあげて盛り上げた。1死後、またも鈴木。レフトスタンド中段に突き刺す2号ソロで一時、勝ち越しの一発を放った。

「感触はよかったです。打った瞬間、(本塁打に)いったと思ったのでよかったです」

さらに吉田が右越えに1号ソロで5点目をもたらした。メジャーリーガー3人で4本塁打。3点ビハインドから2点リードした。

四回にキム・ヘソンの2ランで5−5の同点。日本の勝ち越しは七回だった。2死満塁から鈴木が押し出し四球を選び、6点目。小さく右拳を握って、一塁へ歩いた。続く吉田がセンター前に2点タイムリーヒットを放った。

誠也4打点、吉田3打点、大谷1打点。メジャーリーガー3人で合計6安打&9出塁で得点に絡んだ。チーム安打数は韓国が9安打に対し、日本は7安打。3人の長打力が勝敗を分けた。

試合直後。ヒーローインタビューで鈴木は、ファンへの感謝を伝えた。

「本当にみなさんの声援があって、きょうの試合ができたと思うので本当に熱い声援ありがとうございます。みなさんの声援が(選手たち)みんなの力になっていると思うので、より熱い声援をよろしくお願いします」

侍ジャパンは8日、2連勝中のオーストラリアと戦う。