フィギュアスケート女子で世界ユース五輪で優勝、また史上初の世界ジュニア選手権4連覇を達成し、新シーズンからシニア参戦する島田麻央(17歳)が16日(日本時間17日)、米アナハイムで行われたエンゼルス―ドジャース戦で始球式を務めた。
大歓声の中、グラウンドに足を踏み入れた島田。その場でクルリと“氷上さながら”の回転ターンのパフォーマンスをすると、観客からは大きな拍手と歓声が。緊張した様子も見せず、ノーバウンド投球を披露すると、笑顔でマウンドを降りた。
メジャー球場は初体験。
「アメリカのスタジアムも初めてなので、ちょっと緊張します」と始球式前に語っていたが、リンクとは違う独特の空気を楽しんだ様子だった。
普段から野球をチェックしている野球好きで、好きな選手として大谷翔平の名前を即答。「同じスポーツ選手として、野球を見てパワーをもらえたら」と目を輝かせた。
来季からは、いよいよシニアの舞台へ。「まだ挑戦する立場。エースというより、まずは思いっきり楽しく、自分らしく頑張りたい」と17歳。世界ジュニア4連覇の逸材が、次は世界のトップスケーターたちに挑んでいく。