ヤンキースは本拠地でのレンジャーズ3連戦の2戦目を迎え、相手先発のデグロムを攻略できなかったものの、最終的には4−3でサヨナラ勝ちした。連勝を3に伸ばし、勝ち越しを決めた。28勝19敗でア・リーグ東地区の首位を快走し、2位のレッドソックスに5ゲーム差をつけている。
3−3の九回1死から有望株ジェイソン・ドミンゲス(22)がライト2階席に6号ソロを運び、球団としては2022年9月20日以来のサヨナラ勝ちとなった。
「素晴らしかった。初めてのサヨナラ本塁打。初めてのものはいつも特別です。打った瞬間、それが自分の初めてのサヨナラだと分かって、その時間を楽しんでいました」
ドミニカ共和国出身で2018、2020年は球団のプロスペクト(有望株)ランキングで1位になった才能。ブーン監督は「彼がどれだけ優れた才能を持っているか、実力を発揮している。走塁もよくて、スピードもあり、パワーもある。彼は私たちのために大きなヒットも打ってくれています」と絶賛した。
レンジャーズは2度目の右肘手術から復活のシーズンを送るジェイコブ・デグロム(36)が7回3安打2失点、9三振と好投。球数は今季最多の103球を投げた。4シームは最速99.3マイル(159.8キロ)を計測した。ヤンキース打線から20個の空振りを奪うなど、デグロムらしい投球が戻ってきた。