ロドリゲスがMLB史上初のデビューから4年連続20-20

通算100本塁打とのダブル達成

August 3rd, 2025

マリナーズ5-3レンジャーズ】シアトル/Tモバイル・パーク、8月3日(日本時間4日)

フリオ・ロドリゲスが、たった一振りで2つの記録を打ち立てた。

24歳のスターは、三回にジェイコブ・デグロムの真ん中に入ったスライダーを右中間スタンドに叩き込み、通算100本塁打を達成。1イニング前に史上最速で通算1800三振を記録したばかりの右腕からの一発で、マリナーズにリードをもたらした。

さらに、すでに20盗塁を記録してたロドリゲスは、これで今季20本塁打20盗塁を達成。デビューから4年連続での20-20達成はMLB史上初の快挙で、4年目以内に通算100本塁打100盗塁を記録した史上3人目(他2人はボビー・ボンズとダリル・ストロベリー)となった。

夏男のロドリゲスは、7月11日以降9本目の一発。メジャーデビューした2022年以降、7月までの通算成績は打率.259、OPS.745だが、8月以降は打率.309、OPS.915と大きく向上する傾向がある。

センターの守備でも存在感を発揮。フェンス際でジョシュ・スミスのライナーを好捕し、5-3のリードを守った。さらに五回裏には安打で出塁した直後、今季21個目の盗塁を決め、持ち前の総合力を存分に披露した。

ワイルドカード出場枠を争っているレンジャースとの4連戦を3勝1敗で終え、2ゲーム差をつけたマリナーズ。地区首位のアストロズとも2.5ゲーム差で、充実のトレード・デッドラインを経て、終盤戦の追い上げを図る。