【ダイヤモンドバックス1-5ジャイアンツ】フェニックス/チェイスフィールド、9月17日(日本時間18日)
ジャスティン・バーランダーの力投がチームに勝利をもたらした。
ベテラン右腕は7回を投げて3安打、2四球、無失点の快投。この登板で、キャリア初の「4試合連続で1失点以内」を達成した。MLBの過去125年の歴史で、42歳以上の投手としてこの記録を残したのは、2005年のロジャー・クレメンス以来という快挙だ。
互いにワイルドカード争いをする両チーム。ダイヤモンドバックス先発のブランドン・ファートも一歩も譲らなかった。ジャイアンツ打線を9回1安打、無失点に抑える圧巻の投球。
厳しい投手戦の均衡が破られたのは、0-0で迎えた延長11回、無死2塁でブライス・エルドリッジが四球を選び、一・二塁の好機を作ると、ジェラール・エンカーナシオン、クリスチャン・コス、ラファエル・デバースが、ダイヤモンドバックス3番手のカーティスから連続適時打を叩き出し、一挙5点を奪う猛攻で、ジャイアンツは連敗を4でストップさせた。
「この試合は絶対に勝たなければならなかった。それは間違いない。すべての試合が重要だけど、特に意味を持つ試合というのがある。きょう以上に重要な試合はなかった」と、ジャイアンツのボブ・メルビン監督は語った。
これでジャイアンツは、ワイルドカード3枠目のメッツに2.5ゲーム差で、レッズと並んだ。一方、敗れたダイヤバンドバックスは、同じくメッツとの差は変わらず2.0ゲーム差のままとなっている(この後のニューヨーク戦の結果次第)。
