岡本和真、残り5試合で松井秀喜の59長打超えへ「あと3本」

5:06 AM UTC

ブルージェイズ3-4オリオールズ】ボルティモア/カムデンヤーズ、9月21日(日本時間22日)

ブルージェイズの岡本和真(30)は「6番・三塁」で先発し、5打数1安打で4試合連続安打。長打はなく、今季の長打数は57本のままとなった。日本選手のメジャー1年目最多記録、2003年に松井秀喜が記録した59長打まであと2本。60長打に到達すれば新記録となる。

岡本は今季150試合で24二塁打、0三塁打、33本塁打。日本選手のメジャー1年目の長打数上位は以下の通り。

  • 1位 松井秀喜(2003年)59=42二塁打、1三塁打、16本塁打
  • 2位 岡本和真(2026年)57=24二塁打、0三塁打、33本塁打
  • 3位タイ 青木宣親(2012年)51=37二塁打、4三塁打、10本塁打
  • 3位タイ 吉田正尚(2023年)51=33二塁打、3三塁打、15本塁打
  • 5位 イチロー(2001年)50=34二塁打、8三塁打、8本塁打

ブルージェイズは77勝80敗で残り5試合。岡本は松井に並ぶまで2長打、新記録まで3長打が必要になる。今季は150試合で57長打、約2.6試合に1本のペース。60本到達には残り5試合で3本、約1.7試合に1本が求められ、シーズン平均を上回るペースが必要だ。

まず22日の相手先発は右腕クリストファー・バシット(37)。今季8勝5敗、防御率4.64、72三振。岡本は今季バシットと6打席対戦し、5打数2安打、1死球。5月28日は2打数無安打、1死球だったが、9月11日にはバシットから31号ソロと二塁打を放った。今季の2安打はいずれも長打と相性は悪くない。

さらに記録挑戦には天候が影響しそうだ。ボルティモアは最新予報で22、23日とも雨が予想されている。残り5試合しかない岡本にとって、打席数を確保できるかも重要になる。松井超えを目指す2日間は、相手投手だけでなく空模様にも注目が集まる。

チームは77勝80敗で、ワイルドカード3位のホワイトソックスと3.5ゲーム差。残り5試合で、ポストシーズン進出へ厳しい状況が続いている。岡本がこの記録更新を目指しながら、プレーすることはないだろう。しかし、勝利に貢献する長打を多く打てば、打つほどポストシーズン進出の可能性を高めることは間違いない。

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