千賀、6回途中7三振で自身の投球に手応え

チームは逆転負け、8月は2勝10敗と苦戦

August 15th, 2025

メッツ3-4ブレーブス】ニューヨーク/シティフィールド、8月14日(日本時間15日)

メッツの千賀滉大がブレーブスとのカード最終戦に先発。右太もも裏の負傷から復帰後、最長となる5回2/3を投げ、7三振2失点の好投を見せたが、八回にチームが逆転され勝ち投手とはならなかった。防御率は2.35となっている。

毎イニング三振を奪い、力強さを見せた一方で、毎イニングのようにヒットも浴び完璧な投球とはいえなかった。三回まで無失点で抑えるも、四回にアルビーズに同点ソロを許した。

五回はこの日、唯一の三者凡退で立て直したが、六回に先頭打者に四球を与えると、痛恨の連打で1-2と逆転を許した。内野ゴロと空振り三振で2死まで奪っていただけに悔しい失点となった。

ただ、カルロス・メンドーサ監督は千賀の登板を「大きな前進」と高評価。本人も、同じように自身の投球への手応えを語った。

「自分の投げたい球をコントロールできましたし、これから戦っていく中でどの球もバッターともしっかり勝負できるようになってきたなという感覚を覚えたので、すごい良い登板だったと思いますし、これを継続して行きたいなと思っています」

チームは三回にリンドーアのソロで先制し、六回にはニモの犠牲フライと、ソトのタイムリーで2得点。しかし、八回に逆転を許した。ブレーブスに1勝2敗となり、メッツは8月、いまだに勝ち越したカードがない。しかもそのうち2度のスイープを喫しており、2勝10敗でワイルドカード争いでは当落線上にいる。

「今はいいプレーができていないが、才能は十分にある。確かに今はとても厳しい時期を過ごしているけれど、チームには優れた選手がたくさんいる。ここまでうまく戦えていないが、それでもまだ優勝争いの真っただ中にいる」とメンドーサ監督は語った。