千賀、チーム浮上とローテ死守へ好相性ロッキーズ戦先発

3:44 AM UTC

先発ローテーションに留まるためには、結果と内容が必要だ。

メッツの千賀滉大(33)が26日(日本時間27)日のロッキーズ戦に先発する。当初は、25日(同26日)に登板予定だったが、降雨で順延。ダブルヘッダーの第2試合に中8日で臨む。

直近2試合は、三回途中7失点、四回途中7失点(自責点6)とKO降板が続いている。メンドーサ監督は先発ローテを組み直した。指揮官は「ローテーション再編の一環だ。千賀は健康だし、いい球を投げている。ロッキーズ戦でいい投球をしてくれると思う」と期待した。結果的に千賀には、調整するための時間が増えた。

3月31日の今季初先発、カージナルス戦(セントルイス)では6回4安打、2失点で9三振の好投。2度目の先発となったジャイアンツ戦(サンフランシスコ)は5回2/3、4安打2失点、7三振だった。昨季は、右太もも裏を痛めてから、不振に陥った。昨季、前半戦は防御率1.39と好調だったが、一転後半戦は防御率6.56と大苦戦。終盤には、契約条項にあるマイナー拒否権があるにも関わらず、マイナー降格を受け入れた。

オフには米メディアで千賀のトレード説が報じられた。今季は好投の2試合、炎上の2試合。メッツは千賀の復活を信じ、先発を任せた。

ロッキーズとの対戦成績は3試合で2勝0敗、防御率1.47と相性がいい。今季はオープン戦時点で最速98.9マイル(159.2キロ)をマークするなど投球の強度は戻っている。メッツは12連敗の後、2連勝、1敗。チームの巻き返しと自身のローテーションを守るため、チームを勝利に導く好投が求められる。