MLBトップ有望株グリフィン、自身の誕生日祝うメジャー第1号

April 25th, 2026

コナー・グリフィンは、人生最高の誕生日プレゼントを、自分の力で手に入れた。

20歳を迎えたばかりのグリフィンは、24日(日本時間25日)のブルワーズ戦で、ブランドン・ウッドラフの速球を捉え、逆方向へスタットキャスト計測で386フィート(約117.7メートル)のメジャー初本塁打を放った。

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打った瞬間、ベンチは大盛り上がりだったが、グリフィンが戻るとメンバーは静寂のまま、反応せずにあえてスルー。しかし、20歳の若者はめげない。誰もいない空中に向かってハイタッチを繰り返し、チーム恒例の溶接マスクを被って一人で祝福した。

20歳以下の選手で誕生日に本塁打を放ったのは、1900年以降ではアラミス・ラミレス(1998年)、バディ・ルイス(1936年)に続いてグリフィンが3人目となった。

4月3日のデビュー戦で適時二塁打を放ち、素晴らしいスタートを切ったものの、それ以降はやや苦しんでいた。この日の試合前時点で20試合に出場し、打率.182、8打点。4月8日には9年の延長契約を結んだが、その期待に応える活躍は見られていなかった。

だからこそ、この日の一発は球団と本人にとって大きな意味を持つ。昨季はマイナー3階級で122試合に出場し21本塁打を記録しておりパワーは証明済み。これから数多く生まれるであろう本塁打の、記念すべき1号目が生まれた。