【ヤンキース5-12フィリーズ】ニューヨーク/ヤンキー・スタジアム、7月25日(日本時間26日)
ナショナル・リーグ東地区でメッツと熾烈な首位争いを繰り広げているフィリーズは、敵地でのヤンキース3連戦の初戦に12-5で快勝。3本塁打を含む14安打12得点の猛攻を見せたフィリーズ打線において、特に2本塁打を含む3安打4打点を記録したカイル・シュワーバーの活躍が光った。
2本のソロ本塁打でヤンキースにリードを奪われたフィリーズだったが、五回にシュワーバーが35号同点2ラン。打球速度113.8マイル(約183.1キロ)、飛距離413フィート(約125.9メートル)という豪快な一発で通算1000安打のマイルストーンに到達した。
その後、ヤンキースに勝ち越しを許したフィリーズだったが、七回に追いつき、J・T・リアルミュートの7号3ランで一気に勝ち越しに成功。1点差まで追い上げられたものの、八回にシュワーバーが36号2ランを放ち、8-5と突き放した。
こちらも打球速度115.2マイル(約185.4キロ)、飛距離380フィート(約115.8メートル)という強烈な一発。ナ・リーグの本塁打王争いにおいて、2位のエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)に並び、トップの大谷翔平(ドジャース)まで1本差に迫った。
フィリーズは九回にも4点を追加し、終盤の3イニングだけで10得点。ヤンキースのリリーフ陣を打ち砕き、3連戦の初戦を制した。