シュワーバー、母校のアメフト試合で名誉キャプテン&ファンと自撮りも

January 10th, 2026

まさにシュワーバーらしい一幕だ。

フィリーズの指名打者カイル・シュワーバーは、9日(日本時間10日)に行われたピーチボウルの試合前に、フージャーズのファンたちと記念のセルフィーに応じ、ファンを大いに喜ばせた。この日シュワーバーは、アトランタで行われたオレゴン大戦でインディアナ大の名誉キャプテンという大役で登場。2016年のワールドシリーズ優勝リングを着けたシュワーバーは、オレゴン側の名誉キャプテンで元RBのジョナサン・スチュワートとともに、両校主将とセンターフィールドで試合前のコイントスに参加。

シュワーバーは2012~14年にインディアナ大で捕手としてプレー。1年時にはフレッシュマン・オールアメリカンに選出され、3年時にはビッグテン制覇の立役者となった。通算180試合で40本塁打を放ち、2014年ドラフトでは全体4位でカブス入り。これは同大史上最高位の指名だ。

母校愛は、プロ入り後も変わらず、2016年にはカブスのワールドシリーズ制覇後にキャンパスを訪問。2024年10月にはインディアナ大のフットボール用ユニフォームと野球用ヘルメットを着用し、ESPN「カレッジ・ゲームデー」でゲストピッカーも務めた。

さらに昨年12月には、ビッグテン決勝を前に大学が制作した煽り映像のナレーションを担当。その効果は抜群だった。インディアナ大はオハイオ州立大を撃破し、プレーオフ第1シードを獲得した。

元日には強豪アラバマ大を破り、同校史上初のローズボウル制覇。そして金曜夜、オレゴン大を圧倒し、全米選手権決勝進出を決めた。決勝の舞台はマイアミ。1月19日、第10シードのマイアミ大と激突する。

次はサウスビーチでの“自撮りシーン”が見られるかもしれない。