【ナショナルズ2-7パドレス】ワシントンD.C./ナショナルズ・パーク、7月18日(日本時間19日)
開幕97試合目にして、ついにパドレスに今季初のグランドスラムが飛び出した。八回にCJ・エイブラムスの13号2ランで追いつかれた直後、九回無死一、三塁からエリアス・ディアスの2打席連続となるスクイズで勝ち越しに成功したパドレスは、さらに1死満塁のチャンスに。ここでマチャドが高めに浮いたフォーシームを仕留め、レフトに18号グランドスラムを叩き込んだ。
「あの場面では、ストライクゾーンで勝負する必要がある状況だった。空いてる塁がないし、積極的に攻めてきていた。1球だけ、失投がきて、それをうまく捉えることができた」
主砲は九回までは4打数ノーヒットだったが、最後に試合を決める一発を放った。
「後半戦のスタートとしては最高の試合だった。守備もよかったし、投手陣も素晴らしい。全体的にとても良い試合だった。後半戦の初戦としては完璧な内容だったと思う」とチームリーダーは一丸でつかんだ勝利を喜んだ。
パドレス先発のディラン・シースは六回途中まで94球を投げ、4安打、10三振、無四球、無失点の好投を披露。2ケタ三振を奪ったのは今季3度目、2ケタ三振&無四球のピッチングはキャリア通算で5度目だった。
「きょうはしっかりとボールをコントロールできていた。だから、さまざまな球種をミックスすることが可能だった」
パドレスは二回にジェイク・クロネンワースの犠飛で先制し、シースを援護。その後、なかなか追加点を奪えなかったが、七回1死一、三塁のチャンスでディアスが見事にスクイズを成功させた。
八回に登板した4番手のジェイソン・アダムが同点弾を浴び、リードを守れなかったものの、九回に一挙5点を勝ち越し。マチャドのキャリア通算13本目となる満塁弾がチームの勝利を決定づけた。
