マーリンズとドジャースのシリーズ3連戦の2戦目は延長10回タイブレークでマーリンズが今季リーグ最多タイとなる5度目のサヨナラ勝ちを収めた。
先制したのはドジャースで、初回フリーマンのタイムリーでまず1点を取る。
マーリンズが五回にヒックスの2ランで逆転すると、ドジャースも六回に大谷翔平とフリーマンのソロ本塁打で再びリードを奪った。しかしマーリンズも六回、ドジャース2番手ガルシアから連続安打で2点を奪い、4-3と再び逆転をする。
ドジャースは七回に1死一塁で大谷が右翼線へ痛烈なタイムリー二塁打を放ち、4-4の同点に追いつくと、試合はそのまま延長タイブレークに入った。
延長10回、ドジャースはスミスのダブルプレーなどで無得点に終わ
マーリンズは延長10回、先頭ストワーズの申告敬遠で無死一、二塁にするとラミレスの安打で無死満塁のチャンスを迎えると、ドジャースはライトのパヘスをテイラーに交代し、内野5人という極端なシフトを敷いた。
しかし左打者サンチェスの打球は二遊間を抜け、マーリンズがサヨナラ勝ちを収めた。
サンチェスは春先のケガでシーズン開幕は故障者リストに入り、復帰後も打撃不振だった。
「直球に振り遅れないようにタイミングを合わせている。直球を打てるようになれば、変化球にも対応できると思っている。(内野のシフトは)相手がどこにいるかなんて考えていなかった。しっかり振ること、当てることだけ考えていた」とサンチェスは興奮気味に話した。
今季からチームを指揮するマッカロー監督は「チーム一丸で戦った楽しいゲームだった。点を取られたら取り返し、やられたらやり返す。全員が諦めず、勝つチャンスを作り続けた。全員、本当によく戦い続けた」と選手たちを称えた。