【レッドソックス10−2ロッキーズ】ボストン/フェンウェイパーク
昨年10月に右肩の手術を受け、開幕から負傷者リスト(IL)に入っていたレッドソックスの吉田正尚(31)が、「6番・DH」で出場し、メジャー復帰した。昨年9月27日以来、285日ぶりの公式戦で4打数3安打1打点の活躍。最高の結果で2025年の“開幕”を迎えた。試合後、日米のメディアに対応した際の主な一問一答は以下より。
<米メディア>
――リハビリから復帰してこの結果はどうか
「きょう無事にチームが勝てて、きょうを迎えられてよかったです」
――復帰して1打席目にヒット
「しっかりカウントを作って、真っすぐを1球で仕留めるためのいいスイングがができたと思います」
――リハビリゲームは数多く必要ない、といっていた。なぜか
「やっぱり雰囲気も違いますし、下(マイナー戦)で打っていたから上(メジャー)で打てるかという問題でもない。やっぱり、ここ(メジャーの試合)にきてどうアジャストするか、だと思っていた。体が問題なければ、こっち(メジャー)でいける自信はありました」
――オールスター前に復帰することは重要だったか
「もっと早く戻れればよかったですけど、リハビリ段階からいろいろありましたし、その中で本当に1日でも早く、と。オールスター前とか関係なく思っていました」
<日本メディア>
――長いリハビリを終えて、第1 打席にヒット
「いろいろね、ここまで長かったですけど、狙ったカウントでしっかり弾き返せたのでそこに関してはスタートが切れた」
――第2打席は貴重な追加点になる打点
「結果としては良かったかなと思いますけどあそこをもっと少し(打球に)角度をつけて長打を打っていかないと、これから自分の成長にはもう少し足りない」
――10日からのレイズ戦も強敵
「ここの地区はやっぱりこの地区で勝っていかないと、どうしようもないので、あしたからのレイズ戦はオールスター前にすごく大事になってくる。チームの勢いはすごくいいと思うので、この流れでいければいいなと思います」
――試合中の感情は
「感情はいろいろありますけど、もう集中して自分のやれることをやればいいかなというところですね」
――ホッとした、うれしい、どういう感情
「どういう感情…。いろんな方が日本からもそうですし、連絡くれたり、どうなってるんだって周りもいろんな意見ありましたけれども、僕自身はしっかり強く戻ってくるしかなかったので、早くいい姿を見せるようにという気持ちでやっていました」
――リハビリペースの落ちた時期は4月に右肩に炎症を緩和する注射を打った
「(状態が)落ちた時はそこまで順調に上がってキャッチボールもしてて。試合レベルのスローイングの時に痛みが出てしまった。そこで1回(右肩の状態が)落ちた時はちょっと先が見えなくなってしまったので。そうそうそう、そこはちょっと(精神的に)堪えましたね」
――試合前、名前のコールで声援があった
「たぶん気のせいだと思います(笑)。ファンの方はやっぱり野球に詳しいですし、認めていただける結果をしっかり返せればいいなと思います」
