【レッドソックス9−4ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、7月31日(日本時間8月1日)
吉田正尚(33)は「5番・DH」で出場し、5打数2安打2打点の活躍で3連勝に貢献した。レッドソックスは7月を球団タイ記録となる15連勝を含む21勝4敗、勝率.840は月間勝率の球団新記録とした。
「チームも勝ちましたし、翔平のホームランも見られていい一日でした、きょうは」
3−1の五回に大谷翔平(32)の24号2ランなどで逆転された。しかし、七回に一挙5得点のビッグイニング。チームの勢いを象徴するような攻撃だった。
吉田は三回1死満塁で一ゴロもフリーマンが捕球できず、3−0とリードを広げた。一度は、2点タイムリー内野安打とアナウンスされるも、エラーに記録が訂正された。五回1死では、センターにホームラン性の大飛球を放つも、パヘスのジャンピングキャッチに阻まれた。あれが精一杯です、力不足です、はい」と苦笑いした。七回1死一塁では、当たり損ねのゴロが三塁内野安打。チャンスを拡大して、大量得点につなげた。
「試合も逆転で勝ちましたし、自分自身としてはいい当たりもあり、悪い当たりもヒットになり、これも野球かなという感じです」
カード第2戦は、オリックスと侍ジャパンのチームメートでもある山本由伸(27)と初対戦する。
「もう世界の山本投手ですから、しっかり胸を借りるつもりで試合に出たらしっかり頑張りたいと思います」
試合前練習の時間では、観戦に訪れたオリックス時代の寮母、上岡千夜子さんと再会。吉田は、山本と3人で記念撮影するなど旧交を温めた。メジャーの舞台でついに吉田と山本の真剣勝負が実現する。
