レッドソックスの吉田正尚(33)が、左太もも裏の負傷で長期離脱する見通しとなった。複数の米メディアによると、チャド・トレーシー監督代行(41)は18日(日本時間19日)、吉田について「左太もも裏の重度の筋損傷」と説明。少なくともレギュラーシーズン終盤まで戦列を離れる見込みで、シーズン終盤とポストシーズンでの復帰を目指す。
吉田は15日(同16日)のパイレーツ戦で三回に二塁打を放ち、二塁へ走る際に負傷。苦痛に顔をゆがめ、倒れ込むように二塁にヘッドスライディングした。左太もも裏を抑えながら、ダッグアウトにプレー続行不可能を合図し、そのまま退いていた。
16日(同17日)に10日間の負傷者リスト(IL)入り。 負傷前は直近17試合で打率.333(57打数19安打)、1本塁打、9打点と好調だった。今季は87試合で打率.274、5本塁打、28打点、OPS.746としいる。打撃状態を上げていた時期の離脱となった。
レッドソックスは18日(同19日)の試合前時点で67勝58敗でア・リーグのワイルドカード(WC)2位につけている。WC1位のヤンキースとは2.5ゲーム差。最後の出場枠となるWC3位にはオリオールズ、レンジャーズ、タイガースが並んでおり、6ゲーム差をつけている。吉田がレギュラーシーズン終盤に復帰できれば、ポストシーズンで戦力となる可能性が残されている。
