ドジャース18得点大勝、マンシーは7打点

June 1st, 2025

マックス・マンシーが本来の姿を取り戻しつつある。

土曜の夜、ドジャースタジアムで行われたヤンキースとの試合で、ドジャース打線は18得点と猛攻。昨年のワールドシリーズの再戦となっているカードで、早くも勝ち越しを確定させた。

試合は初回から動く。先頭の大谷翔平がライトへのヒットで出塁すると、そこから打者一巡の猛攻。早々に4点をあげる。

続く二回にはマンシーの3ラン、キム・へソン(金慧成)の2ランなどで6点をあげリードを10点に広げた。その後も五回、七回に追加点をあげると、八回にはダルトン・ラッシングの3ランが飛び出し18点目。有望株捕手のメジャー初本塁打で試合を締め括った。

キムは4打数4安打の大活躍。ショートでスタートすると六回からはセンターに。その直後にアーロン・ジャッジを二塁で刺すシーンを見せるなど、攻守で輝きを放った。

しかし、今日のドジャース打線の中心にいたのはマンシーだった。一回に適時打で先制点を挙げると、その後は自身16度目の1試合複数本塁打となる、3ランを2発放ち、計7打点をマーク。自身の1試合最多打点タイ記録に並ぶ活躍を見せた。(前回は2023年4月10日、ジャイアンツとの一戦)

序盤戦では攻守で苦しんだマンシー。守備では三塁手としてリーグワースト2位タイの8つの失策をマークし、打撃でも106打席本塁打なしという自己最長の記録を更新していた。

しかし、この日1本目の本塁打は通算200号となる一打。4月最終日の今季初アーチから1カ月、ようやく長いトンネルの出口が見え始めている。

4月終了時点で打率.194、OPS.610、1本塁打だった成績は、現在では打率.220、OPS.723、6本塁打にまで回復。まだ本人の理想には届いていないだろうが、キャリア平均に向けて着実に歩みを進めている。