【メッツ3-10ジャイアンツ】サンフランシスコ/オラクルパーク、4月3日(日本時間4日)
3日の夜、ノーラン・マクリーンは5回まで完全投球を続けた。15人の打者を連続で抑え、メジャー10度目の先発で完全試合の可能性すら感じさせる内容だった。
しかし、その期待は一瞬で消えた。マクリーンは六回を投げ切ることができなかった。
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六回先頭のハリソン・ベイダーに対し、内角を狙った3-1からのスイーパーが外れて四球を与え、完全試合は消滅。続くパトリック・ベイリーにも四球を与えると、93球目となったこの日最後の投球をウィリー・アダメスに打たれ、適時二塁打でノーヒットノーランの可能性も途絶えた。
この回で球数が大きく増えたため、仮に抑えていても九回まで投げることは難しかっただろう。それでも、マクリーンはこの一戦で、若手有望投手の一人と評価される理由を示した。
四回にラファエル・デバースが打球速度97マイル(約156.1キロ)の強烈な当たりを放った以外は、めぼしい当たりはなかった。なお、そのデバースの打球も、一塁手ブレット・ベイティの正面だった。最終成績は5回、2失点(自責1)、1安打、2四球、4三振。将来のエース候補としての期待を改めて示す内容となった。
六回にジャイアンツは2点を返し、リードを縮めた。2点目は、マクリーンの後を受けたブルックス・レイリーの登板後、捕逸で記録された。