レッズ、ベテランリリーバーのジョンソンを獲得へ

January 11th, 2026

今オフ、複数のFA選手が流出したことを受け、救援陣の再整備はレッズのフロントにとって優先事項だった。すでにいくつかの補強で目標は達成されたかに見えたが、リリーバー陣の強化がまだ終わっていないことを示した。

MLB.comが関係者から得た情報によると、右腕リリーバーのピアース・ジョンソンがレッズとの契約に合意した。球団はまだ契約を正式発表しておらず、身体検査の完了を待っている状態だ。

34歳のジョンソンは、過去3シーズンはブレーブスに在籍。昨季は65試合に登板して3勝3敗、防御率3.05、WHIP 1.203を記録した。ブレーブスが26年の年俸700万ドル(約10億7100万円)の球団オプションを行使しなかったため、FAとなっていた。

カブス、ジャイアンツ、パドレス、ロッキーズ、ブレーブスでの8シーズンで通算330試合に登板し、防御率3.79をマークしている。

キャリアを通じて対左右の成績差はあまり見られなかったが、昨季はその差が出た。右打者はOPS .622、40三振に対し与四球はわずか3つに抑えたが、左打者にはOPS .800を許し、19三振に対し16四球を与えた。

ジョンソンが確実にもたらすもの、それはカーブ、カーブ、そしてさらに多くのカーブだ。カーブは常に最大の武器だったが、アトランタに移籍してからはその頻度を別次元へと引き上げ、2024年と25年の2シーズンで70%以上投じた。

25年のカーブ投球割合は72.1%に達し、他のどのメジャー投手よりも20ポイント以上高かった。ジョンソンはこのカーブに、ゾーン高めに投げるのを好む90マイル台中盤(約150キロ台)のフォーシームと、稀に投げるカットボールを組み合わせている。

昨季終了後、レッズからはクローザーのエミリオ・パガン、右腕のスコット・バーローとニック・マルティネス、左腕のブレント・スーターがFAとなった。

12月、パガンと2年2000万ドル(約30億6000万円)で再契約した。その数週間後には、FA左腕のケイレブ・ファーガソンと1年450万ドル(約6億9000万円)の契約を結んだ。