レッズが天敵ブルワーズに連勝、ワイルドカード獲得が目の前に

エラー見逃さず三回に一挙6得点

September 28th, 2025

ブルワーズ4-7レッズ】ミルウォーキー/アメリカンファミリーフィールド、9月27日(日本時間28日)

レッズのポストシーズン進出が見えてきた。MLBトップの96勝を挙げ、ポストシーズンの第1シード(さらにワールドシリーズまでホームアドバンテージ)を獲得したブルワーズから、三回に一挙6点を奪い、勝利。

同日の試合で、ナ・リーグのワイルドカード3枠目を争うメッツも勝利(対マーリンズ)したが、タイブレーカー(レギュラーシーズン終了時点で勝敗が並んだ場合、直接対決で勝ち越したチームを上位とするルール)を保持しているため、レッズはあすの最終戦に勝利するか、メッツが敗れた時点でポストシーズン進出が決まる。

レッズは、ブルワーズのエラーもあり、三回に一挙6得点。先頭のノエルビ・マルテがエラーで出塁すると、そこから打者1巡の猛攻を仕掛けた。3-0とリードを奪った後も、2死満塁からT.Jフリードルが、レフトへの2点二塁打を放つと、レフトのアイザック・コリンズの悪送球の間に一塁走者が生還して6点目を追加。計4安打2四球で先発のロバート・ガッサー、途中から登板したジェイコブ・ミジロオウスキーを攻略した。

先発のアンドリュー・アボットは三回に2点を失うと、六回先頭のジャクソン・チューリオに21号ソロを浴びた。それでも5回1/3を投げ、5安打、4三振、3失点と粘りの投球を見せた。

七回以降はニック・マルティネス(七、八回)とエミリオ・バガン(九回、32セーブ目)が1安打無失点に抑え、締めた。レッズにとって同地区ライバルのブルワーズは、2021年からの19シリーズで17度負け越している“天敵”。しかし、今季最も重要な3連戦で連勝し、シリーズ勝ち越しを決めた。

レギュラーシーズン162試合目、天敵相手にスイープを成し遂げ、ポストシーズン進出を決められるだろうか。