レッズがアスレチックスに痛恨3連敗、プレーオフ争いで後退

September 14th, 2025

アスレチックス8-3レッズ】ウエストサクラメント/サターヘルスパーク、9月14日(日本時間15日)

レッズは今季、ドジャースとの8月末の3連戦までスイープを免れてきたが、ア・リーグ西地区4位のアスレチックスに2度目のスイープをお見舞いされた。これでレッズは74勝75敗となり、ポストシーズン圏内との差は2.5ゲームに広がった。

若手の多いアスレチックス打線に対し、レッズはシリーズ2試合で6本塁打を浴び、一発攻勢に苦しんだ。スイープ(3連敗)を回避すべく臨んだ3戦目も、またしても投手陣が捉まり、逆転負けを喫した。

レッズは初回にノエルビ・マルテ、二回にウィル・ベンソンが本塁打を放って3点を先取。しかし四回、無死三塁の好機では相手の好守に阻まれて無得点に終わると、流れはアスレチックスに。

四回、アスレチックスはジェイコブ・ウィルソンとコルビー・トーマスのソロ本塁打で1点差に詰め寄ると、五回にはニック・カーツが2試合連続の32号2ランで逆転。レッズ先発のニック・ロドロに対して、3人の新人が本塁打を浴びせ、4-3と逆転に成功した。

アスレチックスはその後もブレント・ルーカーの29号2ランなどで追加点。後半戦リーグトップの防御率3.10をマークしているブルペン陣がリードを守り抜き、7-4でレッズを破った。

レッズが逆転負けを喫するのは、MLB全体でも5番目に多い今季39度目。特に8月20日以降は10度の逆転負けを喫し、この期間の成績は7勝15敗と大きく負け越している。

この日の敗戦はレッズのプレーオフ進出の望みに大きな打撃を与えた。メッツ(77勝73敗)はレンジャーズに勝利して、連敗を8で止め、ワイルドカード最後の1枠を争うレッズ(74勝75敗)とのゲーム差を2.5に広げた。レッズの低迷により、メッツとレッズの間に2チームが割って入ってきた。ワイルドカード4位につけるジャイアンツ(75勝74敗)に加え、ダイヤモンドバックス(75勝75敗)もツインズに勝利して上位に浮上してきた。