【フィリーズ3―4ドジャース】フィラデルフィア/シチズンズパーク、10月6日(日本時間7日)
ナ・リーグ・ディビションシリーズ(NLDS=5回戦制)第2戦でドジャースの佐々木朗希が4-3と1点リードの九回2死一、三塁の場面で5番手として登板。トレイ・ターナーを二ゴロに仕留めて2試合連続セーブを挙げた。セーブが公式記録となった1969年以降、佐々木朗希はキャリア最初の2セーブをポストシーズンで記録したメジャー史上初の選手となった。
主な一問一答は以下の通り。
――ポストシーズンで2度目のセーブをとったが
「前回登板よりは(アップの)時間があったので、準備はできていましたし、マウンドにいってストライクが取れる準備はしていたので良かったかなと思います」
ーーチームの雰囲気は
「先発投手が毎回いい投球をしてくれるので、僕ができることはその状態で試合を締めるか、次の投手につなぐことだと思っています。いい準備をしてマウンドにいくことだけです」
――ホームで連投する可能性もあるが、その準備は
「休みの日も強度高めに投げてみたり、感覚を試しながらいけそうだなという感覚はあります」
ーー九回に名前が呼ばれなかったときの心境は。厳しい場面で呼ばれる覚悟は
「右(打者)が続くのは分かっていたので、そういう判断もあるかなとは思っていた。ただ上位打線まで回ったら行くかもしれないと言われていたので、そこに関しては気持ちの準備はできていましたし、いざ行くとなったときも打たれてもしょうがないかなと割り切って(笑)、自滅せずにゾーンでいくだけかなと思っていました」
――クイックモーションでも球威落ちていない
「マイナーで99、100マイルが出たときもクイックとのバラつきがあったので、ただ、メジャー復帰してからいつの間にか良くなっていたので、そこはちょっと分からないというか、自分の中で投げながらいろんな感覚を思い出してきたんじゃないかなと思います」
――ターナーに対する配球
「とにかくストライクゾーンに投げること。カウントを悪くして直球だけの状態を作らないように心がけて投げました」
ーー以前に対戦しているが、ターナーのデータはどこまで頭に入っていたか。勝利の瞬間の心境
「正直、データはそこまで入っていなかったので、自分のいい球で勝負することだけを考えていましたし、(一塁)カバーにいっていないなと思って(笑)。次からはいきます」
ーーフィリーズは熱狂的なファンも多く、ヤジも多いがブルペンでの状況は
「英語も分からないので何を言ってるか分からないですし(苦笑)、気にせず、日本でも似たような経験はあったのでそこは気にせず投げられたかなと思います」
ーーリリーフで投げると決めた時ここまで頼りにされるのは予想できたか
「僕はしていなかったですけど、ウィルさんがずっとしてくれていたので、僕は頑張るだけです」