体感13℃のリグレーで珍スタイル、誠也が工夫を凝らしたユニークな防寒対策

5:45 AM UTC

思わず笑ってしまう見た目だが、おそらく本人は大マジメだったはずだ。帽子の中から、ひょっこり白い“秘密兵器”がのぞいていた。

22日(日本時間23日)、本拠地リグレーフィールドでマーリンズ戦を迎えた鈴木誠也(32)。試合開始直前、外野でウォーミングアップする鈴木のキャップに挟まっていた白い物体。その正体は、防寒用の使い捨てカイロだった。

耳のあたりに挟み、直接温めるように帽子で固定し、そのままウォーミングアップ。秋を迎えたシカゴの寒さに対策し、試合に臨んだ。

この日の試合開始時の気温は約17℃。風を含めた体感温度は約13℃で、風が吹き抜けるリグレーフィールドは肌寒いコンディションだった。

一方で、最近はバットがホットだ。18~20日の敵地でのレッズ3連戦では打率.308(13打数4安打)、1本塁打、4打点。20日には中堅へ今季25号ソロを運び、打球速度108.9マイル(約175キロ)、飛距離440フィート(約134メートル)を記録した。

守備でも右翼でOAA(平均的な野手と比べて増やしたアウト数)+4と好数値をマークし、ゴールドグラブ賞候補となっている。

いざ試合では6打数2安打、1得点。二塁打も放ち、今季の打率を.267とした。カブスは0-2から六回に追いついたものの、2-2の延長12回に一挙6点を失い、マーリンズに2-8で敗戦。ポストシーズン進出マジックは「1」のままだ。

ちなみに23日(同24日)のシカゴの天気予報は曇り。最高気温18℃、最低気温15℃と肌寒い一日になる予報だ。次は、どんな寒さ対策をみせてくれるだろうか。

MLBの最新ニュースを見逃さない!