ロースコアの展開で貴重な1得点は誠也のバットが叩き出した。一回1死。鈴木は左中間フェンス直撃のタイムリー二塁打で先取点をもたらした。四回にはクロウ=アームストロング(PCA)が低めの難しいボールをライトスタンドに運ぶ15号ソロを放ち、2−0とリードを広げた。PCAはこの一打で今季50打点に到達。また、今季メジャー最速で15本塁打&15盗塁を達成している。
カブス先発のボイドは六回に自らの牽制悪送球もあって1死三塁のピンチを招き、フリーマンの犠飛で1点を失ったものの、6回4安打1失点(自責点0)の好投。七回以降はブレイジャー、ケラー、パレンシアとつなぎ、1点のリードを守り抜いた。
鈴木は連続試合安打を9に伸ばし、今季の打撃成績は打率.273、OPS.902となった。クロウ=アームストロングとデバース(レッドソックス)が50打点に到達したが、鈴木は51打点に伸ばし、打点ランキングで両リーグトップの座をキープしている。
敗れたロッキーズは5連敗。今季9勝47敗となり、まだ10勝目を挙げることができていない。勝率.161でシーズン26勝136敗ペースだ。