<アスレチックス4−7カブス>
ガッコーン!と音が響くようだった。カブスの鈴木誠也(30)はアスレチックス戦に「3番・DH」で出場。一回無死一、二塁でセンターのバックスクリーンの中段を直撃する2号先制3ランを放った。打球初速は111.7マイル(179.8キロ)、飛距離は445フィート(135.6メートル)の特大&豪快アーチだった。鈴木は4打数2安打3打点で3試合連続のマルチ安打をマークした。カブスは4勝4敗で勝率5割に復帰した。
「タッカーの打席とかをみて、積極的にどんどん振っていく姿勢は真似しないといけない。(調子が)悪かった時は、僕の特徴なんですけど消極的になりやすい部分がある。積極的に振れているのがいい」
2番にはアストロズからトレード移籍したタッカーが入る。ファーストストライクから攻撃的にスイングする姿勢をネクスト・バッターズ・サークルから観察し、積極的にスイングを仕掛ける姿勢に立ち返り、好結果につながった。そのタッカーはこの日、4試合連続本塁打を含む2安打&2四球で打率.353と打線を引っ張る。打率と出塁率の高いタッカーの後を任される誠也の調子が上がれば、おのずとカブス打線が活気付くことは間違いない。
先発したスティールは、6回2/3を投げ、7安打4失点とゲームを作り2勝目(1敗)を挙げた。カブスはカード勝ち越しを決め、同一カード3連勝を狙う。
