【ダイヤモンドバックス5x−4ドジャース】フェニックス/チェイスフィールド、9月23日(日本時間24日)
ドジャースの大谷翔平(31)は、敵地でのダイヤモンドバックス戦で「1番・投手兼DH」で出場し、今季最長の6回を投げ、5安打無失点、8三振と好投した。試合後に行われたメディア対応の主な一問一答は以下。
―今季最長6回を投げ切れたことに関して
「この前までは5回までだったが、(今回は)またワンステップ踏めて良かったです。(レギュラーシーズン)最終登板でこうやって最終的なステップを踏めたのはプラスのことかなと思います」
―6回を投げたい理由は救援陣が苦しいというチーム事情もあるのか
「もともと今年は5回くらいをメドに、そのくらいのボリュームで最後まで投げられればリハビリとしてはOKじゃないかなと(いう考えで)始まっていました。チーム状況もいろいろ加味して、昨日ホテルでミーティングして、球数100球はないかなと思っていましたが、6回までいけるのであればいきたいと言うことはミーティングで話しました」
―術後の球質と制球がいい
「去年、左肩の手術があったので、今季の前半投げられずにリハビリのプロセスが遅れ気味でしたが、最終的にポストシーズンを前に最終的な段階を踏めたのは満足しています。。これまでのスタッフの方のサポートに感謝したいと思います」
―ワイルドカード・シリーズで投げると思うが、二刀流として第1~3戦で適応しやすいところは
「ポストシーズンに関しては戦略的なことがあると思うので、僕の口からどうのこうのと言うつもりはないですけれど、行けと言われた時に行く準備をするのが仕事だと思います。どういうシチュエーションでもしっかり準備をして対応したいと思います」
―アウェーでも日本の歓声が聞こえるが
「すごく心強い。投げる時はベンチで基本的に裏にいるのでちょっと分かりづらいですが、それくらいドジャースのファンの方々の応援というのは印象的だと思います」
―四球が少なくなったが、制球力への評価は
「コマンド(制球)よりも質の方が術後はいいと思います。それが一番結果的にはいいピッチングができている要因だと思います。最後の球に関しては投げてはいけない球ですし、あそこで終わりのところではあるかなと。それを理解しつつ、三振を取りにいくシチュエーションだと思うので、結果的にアウトにはなったけれど、甘く入ってしまったのは一つ反省点だと思います」
―救援陣が苦しい状態が続いているが、今の状況をどう捉えているか
「ブルペン陣は一丸となっていると思うし、結果が出ていない期間に関しては苦しいと思います。それでも前半はブルペンのおかげで勝った試合もいっぱいある。打線に関しても下位打線を中心に粘り強く得点するゲームも増えていると思う。ポジティブな部分もあるし、少しうまくいってない部分もあると思うので、あと少しですけどみんなで頑張りたいと思います」
―カーショウが現役引退を発表したが
「(カーショウは)僕がこっちに来る前からメジャーリーグを代表する投手で、そういう選手と一緒にプレーできる機会はなかなかないこと。去年、今年と短い期間ではあったが、チームメートとしてクラブハウスで一緒に過ごせたのは貴重な経験でした」